六成会の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。本会は旧農林化学科の流れをくむ同窓会で、現在では農学部応用生命科学科 (農学研究科応用生命科学専攻)の11研究室(細胞生化学、生体高分子化学、生物調節化学、化学生態学、植物栄養学、エネルギー変換細胞学、発酵生理及び醸造学、制御発酵学、生体機能化学、生物機能制御科学、応用構造生物学)と生命科学研究科の2研究室(分子細胞育種学、植物分子生物学)、応用生命科学専攻協力講座の7研究室(分子生体触媒化学、分子微生物科学、森林圏遺伝子統御学、森林代謝機能化学、木質バイオマス変換化学、農学研究科寄付講座「産業微生物学」、学際融合教育研究センター「生理科学研究ユニット」)で構成されています。
令和3年度は、学部1回生49名、修士1回生59名(留学生4名)、博士1回生17名(留学生5名)を新たに迎えました。また、この1年間に多くの教員の異動がありました。令和3年3月末に、生体高分子化学分野の植田充美教授、生物調節化学分野の中川好秋准教授が退職されました。植田先生は引き続き京都大学産官学連携本部特任教授としてご活躍されています。中川先生は引き続き生物調節化学分野で研究員として活躍されています。また、植物分子生物学分野(遺伝子特性学)の西浜竜一准教授は東京理科大学に教授として転任されました。一方、令和2年11月に、細胞生化学分野に木村泰久准教授、化学生態学分野に小野肇准教授が昇任されました。さらに、令和3年1月に制御発酵学分野へ白石晃將助教、同年2月に生体機能化学分野へ宋和慶盛助教が着任されました。令和3年4月には、植物栄養学分野に伊福健太郎教授が着任されました(分子細胞育種学研究室の准教授より昇任)。令和3年度もコロナウイルス対応の影響が大きく、当初は対面式でしたが、4月半ば以降は基本的には講義はオンライン形式となりました。学生実験や実習は対面式で行っていますが、密にならないように工夫しながら進めています。研究活動も制限を受けてはいますが、活発に行うよう努力していますので、会員の皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。
六成会の恒例行事である予餞会はオンライン開催となり、令和3年3月22日(月)に行われました。オンラインに関わらず、大盛況で大幅に予定をオーバーする有意義な会となりました。ソフトボール大会もコロナウイルスの影響で中止となり、寂しい1年でありました。令和3年も春季はソフトボール大会の開催はできそうにありません。緊急事態宣言が解除されるまでは制限が強く、対面式の活動は困難な状況です。六成会のもう一つの恒例行事である新入生歓迎会は、例年であれば入学式当日のガイダンス終了後に開催されておりましたが、今年もコロナウイルスの影響で対面式では開催できませんでした。そのため、新入生にオンライン会議の利用の仕方に習熟してもらい、4月16日(金)にオンラインで新入生歓迎会を開催いたしました。
六成会の動向や活動の様子はホームページ(http://www.rikuseikai.kais.kyoto-u.ac.jp/)で紹介していますので、是非ご覧いただきたいと思います。今後とも六成会へのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。最後になりますが、会員の皆様のご健康と益々のご活躍を祈念しております。
(四明会だよりから引用)